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Drのソーシャルスタイルを分析して、苦手Drを攻略してみましょう。
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4つのソーシャルスタイル
人にはさまざまのタイプの人がいます。皆さんが担当しているDrにもいろいろなタイプのがいるでしょう。ここでは、大きく2つの手がかりをもとに、人を4つのタイプに分けて考えていきます。そして、それぞれのタイプに対する対応を考えてみましょう。

4つのソーシャルスタイル

 この横軸を思考開放度といいます。自分の意見や考えを表す度合いです。皆さんの周りにも、何か質問するとすぐに答えが返ってくる人もいれば、慎重によく考えてから、問いかけるように答えを返す人もいるでしょう。思考開放度が高い人は、断言する傾向の強い人、逆に問いかける傾向にある人は左のタイプです。
 一方、縦軸が感情開放度を示します。自分の感情がどれくらい表にでるかです。周りから見て、考えていることが出やすい人、喜怒哀楽の分かりやすい人は下の方で感情開放度が高い人です。トランプなどのゲームで、すぐ良い手なのかどうか分かる人、分からない人というと理解しやすいと思いますいわゆるポーカーフェイスは感情開放度が低い人です。以上で4つのタイプの領域ができました。
ここでの注意点ですが、どの領域の人が良い悪いということではありません。普段何気なくとっている自分の行動が、周りからどう認知されているかというだけのことです。

 

そして4つの領域はこのように呼ばれます。

4つのソーシャルタイプ


それぞれのソーシャルスタイルの特徴

4つのソーシャルタイプ

皆さんも担当しているDr.もこの4つのうちのどれかに入るでしょう。ここで重要なのは、Dr.を4つのタイプに分けることではなく、それぞれのソーシャルタイプの特徴を考慮して、どう上手く対応するかを考えることです。「ちょっとやりにくいなぁ」と感じるDr.はもしかすると皆さんの対角線にいるタイプのDr.が多いのではないでしょうか。


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