各ネットバンキングの特徴
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☆ネット専業銀行
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イーバンク銀行
イーバンク銀行宛の振り込み手数料はいつでも無料です。最も大きな特徴は、相手のメールアドレスが分かれば振込ができる「メルマネ」機能です。つまり、お互いの口座番号を教えることなく振込ができますので、ネットオークションやネットショッピング利用者や自分の口座番号をあまり教えたくない人にはとっても便利なサービスです。また、自分の口座に入金が合った場合にメールで知らせてくれるサービスや会費の請求などができる「請求機能」など、他行にないユニークなサービスもあります。そして、セキュリティ対策として不正利用時の保証システムがあり、キャッシュカードの引出限度額の設定も可能です。
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ソニー銀行
資産運用に特徴をもつネット専業銀行です。定期預金、外貨預金、投資信託などを扱っています。とくに外貨預金に強く、為替レートはほぼリアルタイムで変動し、為替手数料も他の銀行の半分〜1/4程度と安くなっています。また、PostPetなどのサイトのデザインを選べるのも特徴のひとつです。
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ジャパンネット銀行
ネットショッピングの代金や証券会社への振込に便利なネット専業銀行です。ショッピングサイト、証券会社によっては手数料が無料で、24時間リアルタイムで振込ができます。また、ジャパンネット銀行の利用者どうしなら、自分専用のURLで振込ができる「J振」というサービスが利用できます。イーバンク同様にネットオークションの決済などに使うと便利です。
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☆既存銀行のインターネット支店
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UFJインターネット支店
実店舗が使えず通帳が発行されないだけで、ネットバンキングとATMの利用が可能なインターネット上の支店です。定期預金や外貨預金、投資信託の購入や公共料金の引き落としなど、通常の銀行と同じように利用でいます。口座残高によって手数料が安くなり、10万円あれば口座維持手数料はかからずATMの時間外手数料も無料になります。50万円あれば振込手数料が無料または半額になります。
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☆既存銀行のネットバンキングサービス
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新生銀行
新生銀行の最大の特徴は手数料がかからないことです。新生銀行のATMだけでなく、都市銀行やコンビニのATMが無料で使用できます。セブンイレブンのATMなら24時間無料です。さらに月5回までならネットでの振り込み手数料も無料になります。通帳は発行されず、毎月送られてくる取引報告書やネット上の入出金明細で利用状況を確認できます。
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三井住友銀行
Web通帳と通常の通帳を使うタイプを選択できます。Web通帳にすると、13ヶ月分の取引履歴をネット上で見られます。振込入金があると、振込相手や金額、内容を、またクレジットカードの引き落とし日の前日には引き落とし内容や金額などをメールで知らせてくれるユニークなサービス(105円/月)もあります。
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☆郵貯のネットサービス
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パソコンや携帯電話で、郵貯間の送金やショッピング決済、税金や公共料金などの振込、残高・入出金の照会などができます。ただし利用明細は未記帳分しか見られないので、通帳と併用するのが一般的な使い方です。郵貯ならではのサービスとして、自分の口座から現金を引き出して現金書留で届けてくれる「居宅送金」があり、ネット上で申し込みができます。
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